禿げのメカニズムと波平さん

こんにちは。五回目の投稿です。毎日ひとつはブログを書こうと意気込んで三日目です。三日坊主と笑われないように頑張りたいと思います(笑)最近は朝夜とだいぶ冷え込んできて肌寒く感じるようになりました。こたつが欲しくなってくるものです。

さて、今回は髪の毛、毛根について話していこうと思います。特に男性の髪の毛が薄くなるメカニズムについて紹介しようかと思います。不思議なことに人間という生き物は足や腕の毛はあまり注意が行きませんが髪の毛の量には非常に敏感ですよね。顔の一部という認識が強いからでしょうか、重要な見た目を決める要素になっています。そんな髪の毛、驚くことに正常な人でも少なくとも一日100以上の髪の毛が抜けているそうなんです。衝撃的ですよね。ほかの体の部位も合わせると合計200本は抜けるそうですよ。導入はその辺にしてそろそろメカニズムを紹介していこうと思います。

毛組織は

  1. 大きく成長しより太い毛幹を形成する成長期
  2. 組織が縮小、退縮していく退行期
  3. 定常、休止する休止期

のサイクルをぐるぐるとまわしています。髪の毛が薄くなるのは、このサイクルの中の成長期の短縮が原因です。成長期が短くなると、正常より早く退行期がきてしまう。このサイクルが続くことで毛組織のサイズがどんどん小さくなっていき、十分に太い毛幹を形成できずに毛周期を繰り返します。つまり周期が高回転で回るようになるので薄く細い毛が増え、毛の数が変わらないのに髪の毛が薄くなる、という現象が起こるのです。若い人の約90パーセントは成長期の髪ですが、薄くなった人の毛の約60パーセントは休止期の毛であるそうですよ。

では、周期はどうして短くなっていくのか、これについては二つの大きな要因があり、男性ホルモンと遺伝です。男性ホルモンが大きく関与することで、額から進行していくM型と、頭頂から薄くなるO型などが引き起こされるそうです。後頭部や側頭部は禿げにくいです。

髪の毛について書いてきましたが、ここで一つ小ネタを紹介しようと思います。遺伝的に禿げないヒトの頭皮を薄くなってしまったヒトの頭皮に移植すると、その部分だけ成長を続け、何度でも毛は生え続ける実験結果があるそうです。このことにより、元から遺伝子レベルで禿げるのか、禿げないのかプログラムされている可能性が高いと考えられます。・・・ということは、某サザエさんに登場する磯野波平さんが、大切に大切にケアしている一本の髪の毛、実は他人の毛根だったりして(笑)、と考えてみるのも面白いですね。また、遺伝子レベルといわれるとグサッと心に刺さりますね…

長文おつきあいありがとうございました。

今日はこのあたりで失礼します。



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