氷をなめろ?乗り物酔いの原理と対策

こんにちは!毎日投稿ギリギリセーフということで、何とか継続しています。三か月で100本投稿を目標に頑張りたいと思います。では、本日は乗り物酔いの原因、メカニズムを知り、その対策法を紹介していこうと思います。なかなか意外な対処法があるので是非とも最後まで目を通してみてください。

乗り物酔いの原因、メカニズム

乗り物の不規則な揺れ、加減速で内耳にある三半規管や前庭が刺激されます。これにより、自律神経のうちの副交感神経が過剰に働いたり、平衡感覚と視覚にずれが生じる。これらにより乗り物酔いの症状が出る。症状としては、あくび、唾液の増加や胃の違和感から始まり、気分が悪くなり、最終的に吐き気や嘔吐につながっていく。また、視覚、嗅覚からの不快感や精神的ストレス、酔うかもしれないという不安感も発症の原因と考えられている。

乗り物酔いとの違い

酒酔いはアルコールにより脳の働きが制限された状態です。酒による嘔吐もアルコールが分解される過程でできるアセトアルデヒドの作用によるもので自律神経の乱れからくる乗り物酔いとは全く別物です。

酔いの予防と治し方

基本的な予防でいうと、振動の多い後部座席を控えたり、乗車中は読書やスマホを控える、遠くの景色を見るなどが挙げられます。また空腹の状態も良くないので、梅干し、チョコレートや飴、炭酸飲料、するめやガムなどの噛み応えのあるものを食べるとよいでしょう。

なんと、人工的に酔いに強くすることもできちゃうんです。先ほどの発症のメカニズムからして、三半規管を強化できれば、乗り物酔いにかなり強くなれるんです。三半規管の強化の仕方としては、

「後ろを向いて歩く。目をつぶって歩く。回転いすに座り、ぐるぐる回る。でんぐり返し。」

これらを無理のない程度に継続して行うことがいいそうです。

発症した時の治し方として最も効果的で即効性があるのが、休憩と氷をなめることです。え?と思った人も多いと思います。氷をなめることで、自律神経の中の副交感神経を慎めて乗り物酔いを緩和します。飴でも一定の効果はあるそうですが氷がベストだそうです。

酔い止め薬の原理

市販の酔い止めはどのようにして発症をどのようにして抑えるのでしょうか。一つは抗ヒスタミン薬によってヒスタミンの作用を抑え、吐き気、嘔吐を抑えます。塩酸メクリジンなどがそれです。ただし、これは眠気を引き起こす副作用があります。二つ目は副交感神経遮断薬です。自律神経の興奮を抑え、症状が起こらないように予防します。臭化水素酸スコポラミンがそれです。

いかがでしたでしょうか。意外と知らないこともあったと思います。せっかくのお出かけも乗り物酔いで台無しにならないように万全の対策をしましょう。



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