歯の磨き過ぎで、かえって歯は黄色くなる!?

こんにちは!朝と夜がかなり冷えてきましたね。なかなか朝、あったかい布団から出れない季節がやってきました。暖房器具が欠かせませんね。

さて、皆さん、「歯」に悩んだり、気になったりしたことはありませんか?少し歯磨きに手を抜いたりすると、あっという間に歯が黄ばんでしまいます。そこで、今回は歯が黄ばむ理由とその対策について紹介していこうと思います。まず、大まかには、歯の黄ばみは、加齢、ステインやヤニ、歯の磨きすぎ、口の乾燥が原因となります。順番に紹介していこうと思います。

①加齢

歯の色は、歯の表面を覆うエナメル質の内側の象牙質の色に影響します。年を取ると、エナメル質は次第に薄くなっていく一方で象牙質はだんだん厚くなっていきます。象牙質がもともと黄色なので、その色が見えてきてしまうのです。

歯の汚れ「ステイン」

食べ物などの汚れからできるステインというものが黄ばむ要因の一つに挙げられます。食べ物の中にもステインになりやすいものがあります。例えば、カフェインの含んでいるコーヒー、カレーなどの濃い色の食べ物、お茶などに含まれるカテキン、チョコレートなどに含まれるポリフェノールなどだ。タバコを吸うと歯の表面に付着するヤニも原因になります。これらは対策は簡単で、食後の歯磨きを欠かさずに行うことです。歯ブラシがないときは、水で口を漱いだり、ガムを噛んで唾液を出すだけでも効果は十分あります。

ステインが歯の表面のたんぱく質と結びつくと歯が黄ばんでしまいます。食後にはペクリンというたんぱく質で歯が覆われているのですが、これは歯を保護し、再石灰化を助ける。しかし、原因となるステインを呼び寄せる働きもあります。表面にたまったステインは時間が経つと歯の表面を覆ってしまい、エナメル質の中まで浸透します。これにより、黄ばみが生じるのです。

③歯の磨きすぎも逆効果

歯を白くするために一生懸命歯を磨くのは大事なのですが、過剰な歯磨きはかえって逆効果になることに注意が必要です。①で加齢によってエナメル質が薄くなるといいましたが、歯をごしごし強く磨きすぎると人工的にエナメル質を削ることになるため、内側の黄色い象牙質があらわになってきてしまうのです。

④口の乾燥

アルコールを飲んだ後などは非常に口が乾燥状態にあります。この時、色素沈着を起こしやすくなります。たまっていたステインなどによる汚れが歯につきやすくなってしまうので注意しましょう。

黄ばみの取り方

では、実際に黄ばんでしまった歯はどのようにして取ればよいでしょうか。それに適した歯磨き粉で適切な歯磨きをすることが良いです。中でも、分割ポリリン酸ナトリウム配合の歯磨き粉は歯とステイン間の結合を弱める働きがあるので、予防も黄ばみ除去も同時に行うことができるのでとても効果的です。薬用ポリリンジェルWXなどがあります。タバコを吸っている方にはヤニを溶かす働きを持つポリエチレングリコール配合の歯磨き粉を週一度程度使うとよいそうです。

食後に必ず歯を磨く習慣をつけることが一番の予防になり、対策になると思います。歯のコンディションだけでも印象はかなり変わると思うので清潔な歯を保つ努力を私もしていきたいですね。



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