空腹は身長を伸ばす大チャンス!

身長を伸ばすにはどうしたらいいのか、一度は考えたことがあると思います。仕組みを理解し、適切な努力をすれば意図的に身長を伸ばすことができるかもしれません。そこで今回は、身長の伸びるメカニズムと、そこからわかる身長を伸ばす方法を紹介していこうと思います。

身長が伸びる原理

身長は、骨の間にある「骨端線」いわゆる軟骨が増加することで伸びます。この骨端線は成長期にとても柔らかく、栄養素、成長ホルモンにより増加します。男性だと18歳、女性だと16歳程度から骨端線の増加が止まり硬化が始まります。骨端線は硬くなると二度と柔らくなることはないのでそこで身長は止まります。したがって身長を伸ばすなら16から18歳までに骨端線を増やす、つまり成長ホルモンをたくさん分泌する必要があります。次にいろいろな分野から成長ホルモンの増やし方を紹介していこうと思います。

睡眠

深い睡眠中に成長ホルモンはたくさん分泌されます。特に就寝直後の3時間のノンレム睡眠の質を高めることが大切です。リラックスした状態で静かな環境を整えましょう。また、深い睡眠中の成長ホルモンの分泌量を増やすためには、毎日同じ時間に寝て体のリズムを毎日一定にすることが大切です。身長を伸ばすうえでも規則正しい生活は重要なのですね。

運動

成長ホルモンの分泌には運動、特にジャンプが効果的です。骨に対して、縦に刺激を与えることで負荷がかかった骨に成長ホルモンの分泌が促されます。これは疲労を軽くするために生成された乳酸が脳下垂体を刺激するためです。縄跳びはぜひやりましょう。

食事

成長ホルモンを多く分泌して成長を促しても骨を形成する原材料が足りなかったら、伸びるものも伸びません。骨を形成するタンパク質、カルシウムを意識して摂りましょう。魚はどちらも一度にたくさん摂取することができるのでお勧めですよ。

そしてもう一つ、空腹の時間は必ず確保しましょう。「空腹時」に成長ホルモンは分泌されているからです。空腹を感じるとグレリンという成長ホルモンの分泌を促すホルモンが出るのです。したがって空腹を感じる前の間食はグレリンの分泌の妨げになってしまうのです。食後の2,3時間は何も食べないように心がけましょう。

筋トレの成長への影響

若いころの筋トレは身長が伸びなくなるからやめたほうが良い、という話を一度は聞いたことがありませんか。その真偽についてお話しします。基本的に、運動や筋トレは成長ホルモンの分泌につながるので身長を伸ばすにはとても有効です。ただし、注意しなければいけないことがあります。それは、負荷のかけすぎです。過度の負荷をかけると骨端線が傷ついてしまう可能性があり、それにより成長に悪影響を及ぼしかねないのです。筋トレのやりすぎにだけ注意すれば、むしろ、成長につながります。

参考になったでしょうか。できる範囲で若いうちにしかできないことなので積極的に取り組んでみるといいかもしれません。



にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です