ソフトバンクの通信障害に見る、将来の不安

ソフトバンクで大規模な通信障害

通信障害発生の概要

12月6日午後にソフトバンクの携帯電話の通信障害が発生しました。原因は通信回線をつなぐ複数の設備に不具合があったためだそうで、午後6時ごろに復旧しました。約4時間、ソフトバンクユーザーの携帯電話は圏外状態になるなどデータの通信が厳しい状態が続きました。携帯電話のみならず、「ワイモバイル」ブランド端末や、ソフトバンクの回線を使う固定電話や家庭用Wi-Fi設備にも不具合が生じました。

ソフトバンクグループのシェア率は全国で2割を超え、固定電話からスマートフォンの普及が進んだこともあり、多くの人に影響を及ぼしたと予想されます。ツイッターやトレンド検索でも軒並み上位にランクインするなど、大きな注目を集めました。それもそのはず、現在社会ではスマートフォンへの依存率は非常に高く、連絡を取る手段だけでなく、情報収集、ゲーム、動画視聴などオンラインで様々なサービスを利用するものとして重宝されています。

そのようなスマホを利用したサービスが広まったことで携帯にもならず、様々なところでその影響を受ける形となりました。

 

携帯電話の障害で様々な場面で問題が

現在ではスマートフォンを取り入れたサービスを行っている業者も増え、幅広い分野に波紋が広がりました。通信障害が大きく影響したのがスマートフォンを搭乗券、入場券として利用できるサービスです。航空会社でも飛行機への搭乗券としてサービスを行っており、データを通信できず出発が遅延する事態となりました。東京ディズニーランドでも購入した電子チケットのデータが表示できない事態になりました。ほかにも車の施錠としての機能が利用できなかったり、運送会社も運送データの取得や受取確認などをスマートフォンで行っていたため配送がストップするなど多面的な分野で障害が起こりました。

今回起きたことで感じた不安

通信障害で経済が回らなくなる

通信業界が急速に発展してきた近年、AIやIoTなど様々なところでインターネットが利用されています。また、新たな分野でも導入が進んでいます。例えば電子マネー。財布を持たずにスマホで決済ができる電子マネーシステムが日本ではあまり進んでいないが海外で広く普及しています。現金を持たない時代も遠くないと思われ、将来そうなったとき、今回のような事故が起こると大変なことになります。スマートフォンのデータ取得ができないと、電子マネーで取引はできないわけで買い物ができない人であふれかえります。また、電子チケットが主流になれば搭乗券も入場券もすべて使い物にならず大混乱になります。オンライン製品が主流になればなるほど一度の障害で遅延が連鎖していくことが予想されます。

携帯産業が3トップ状態

日本の携帯産業というとKDDI、ソフトバンク、docomoの3社でほぼ占められていて、全国のスマホ利用者はこの3社を経由して通信しています。それはつまり、どこか1社がこのような障害を起こすとたちまち全国規模で混乱を引き起こすことになります。単純計算で3割の人が携帯が使えなくなるとなると大変なことです。しかし、将来この構図はおそらく変わらないだろうと思われるのでどう対策していくのか重視してみていこうと思います。

私の感想

スマートフォンが利用できるのが当たり前になっていて、もし突然使えなくなったらと思うと怖くなりました。ほかの人との連絡はほぼほぼスマホで行っているし、位置情報をつかったマップも移動時に欠かせないものなどで、本当にスマホに頼っていることは多いなと思った。なんでもスマホでできるようになればなるほど、同時にスマホがないと何もできなくなる可能性が広がります。ではどうすればいいのか。まだ私もわかりません。自分の中でしっかり考えたいことであり、気にしておきたいですね。

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