世界的ヒットメーカーsupercellとは何者なんだ?!まさに理想的な企業だった!

昨日、グローバルリリースされたスマホゲーム「ブロスタ」の紹介をしたのですが、その後もブロスタに夢中でになっています。そのブロスタへの愛が膨れ上がるにつれて、これほどのゲームを作るゲーム会社“supercell”とはどんな企業なのか、今度はこちらにも興味がわいてきたので調べてみたのですが…。すると、あまりに世間一般的な企業とは異なることが多く、魅力的だったのでなんとしても共有したいと思いました。これを読んだらあなたもきっとsupercellのファンになりますよ!

世界的ヒットメーカーsupercell

会社概要

supercellはフィンランドのヘルシンキに本社を構えるモバイルゲーム開発会社です。設立されたのは2010年5月。わずか8年で世界的ゲーム会社に成長してきました。そして特筆すべきは従業員の数。5か国にオフィスを持ち、総勢280名。世界的人気を誇り、数々の人気タイトルを生み出してきた企業でこの人数は異常に少ないです。参考までに日本で有名なモバイルゲーム開発企業と比べても一目瞭然です。パズドラなどのヒット作を持つガンホーは総勢1142人。プロ野球球団をもつDeNAは総勢2475人。従業員数が少ないことも、根本的な経営理念に基づいています。詳しくは後に記述します。

これまでにリリースした作品は

  • クラッシュ・オブ・クラン(2013)
  • ヘイ・デイ(2013)
  • ブーム・ビーチ(2014)
  • クラッシュ・ロワイヤル(2016)
  • ブロスタ(2018.12)new!

作品をみて驚いたことが二つあると思います。一つ目は「全部一度は聞いたことがあるであろう、プレイしたことがある人も多いでしょう、ヒット作ばかり」であること。そして二つ目は「これだけ?5つしかゲームタイトルがないの?」という疑問です。この二つこそがsupercellのすごさ、そして長年愛される理由であることに後に気づくことでしょう。

 

ヒット作を連発する秘訣

ベストチームが最高のゲームを作る

会社概要でも紹介したようにsupercellは他社に比べて圧倒的に従業員数が少ないです。これは従業員一人一人が最高のパフォーマンスを発揮するための環境を作るためです。従業員は本当に高い能力を持った人に限定して、その一人一人が独立した専門分野を担当します。上司に方針を変えられることもなく、誰かに口を出されることもありません。自分の責任で理想を追求していくのです。これが企業名supercellの由来です。直訳すると「優れた細胞」で、この少数精鋭のセルからできた集合体が理想的な組織モデル、としています。

こちらは毎日新聞さんが出したsupercellのCEOの取材記事です。常識を覆す、上司を作らない組織作りを手がけた彼の考え方がよくわかります。ぜひ読んでみてください。

「失敗を祝おう」スマホゲーム界のトップ企業・スーパーセルの経営哲学とは

 

そして会社の目的は「ユーザーに新しい衝撃、最高のゲームを届けること」、「お金を稼ぐことは二次的な産物にしか過ぎない」と言い切っています。ユーザーである私たちからすると、この一言でもう彼らの虜になってしまいそうです。モバイルゲーム産業は金になると参入してくる会社も多い中、そうした利用者を第一に考えていることが長年愛されている理由のなのだろうと思いました。また、口だけじゃないんです!これは彼らの運営するゲームに、これほどかというほどに表れています。彼らの作るゲームは根本的に課金しなくても十分に遊べてしまいます。さらに言うと、無課金でも世界のトップ争いをできてしまうのです。ほかにも、ユーザーの声を聴いて運営に反映しています。その典型的な例を一つ紹介します。それは、無課金ユーザーのためのシステム改変を続けていることです。無課金ユーザーは会社側からすれば利益は出ないので、彼らのためにシステムを変える必要はありません。むしろ、サービスを利用できるだけ感謝しろ、というスタイルをとってもおかしくありません。しかし、開発側は無課金ユーザーの悩み、要求を真剣に聞き、その問題解決につとめてくれます。ユーザーを本当に大切にしてくださっていることは明らかなのです。

ゲームタイトルが少ない理由

彼らは本当に楽しい、ユーザーに満足してもらえると確信したタイトルしか、リリースしません。実際に今回グローバルリリースされたブロスタも実は一年以上前から完成していました。では、なぜこれほどまでにリリースが遅かったのか。カナダで先行配信をして、テストと改良を重ねていたのです。そして、グローバルリリースする価値のある、満足できる作品が出来上がったということで今回のリリースに至ったそうです。もし、彼らが納得できず、ユーザーに満足してもらえると確信できるものでないとしていたら、リリースはもっと先だったかもしれないし、ボツにさえなっていたかもしれません。それほどまでにユーザーの期待を裏切らないものにしようと、慎重にそして、誇りをもって開発しているのです。

ヒット作を連発する理由

もう何も言う必要はないでしょう。彼らがユーザーに楽しんでもらうことを第一に開発を手掛けていること、彼らが自分たちの作るゲームを愛し、誇りを持っているからこそ、中途半端な状態ではリリースしない、本当にいいものができたときにはじめて世に送り出すことこそ、世界中で長年愛されるゲームを手掛けている会社の秘訣なのだと思います。

 

私の感想

これまでもブロスタをプレイする前からクラロワ、クラクラをプレイしてきました。今回、初めてこれらを手掛けたsupercellという企業を詳しく知りました。これだけの作品をつくったのもうなずける、最高のプロ集団だと思いました。彼らのような会社に採用されるようなクリエイティブな、探求心であふれた人になりたいと心から思いました。そして、一人のsupercellファンとして、一人のゲームユーザーとして彼らのゲームを遊びつくしたいと思います!次はどんな衝撃を私たちに味わわせてくれるのか、彼らの動きが見逃せません。

 

リンク

supercell公式ホームページ

公式ツイッターアカウント

世界的ヒットメーカーsupercellとは何者なんだ?!まさに理想的な企業だった!」への1件のフィードバック

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