【驚愕】午前と午後で身長は変化する。その理由とは?

身長は一日の中でも変化する

身長、一人の人間の特徴として意外と大きな印象をあたます。「身長いくつあるの?」、「意外と大きんだね。」、「身長伸びた?」初対面の人、久しぶりに会った人と、このような会話をすることはまれではないと思います。そして、自分自身でも身長がいくつあるのか、気になりますよね。学生時代の身体測定はだれでもわくわくするものです。牛乳を飲んだり、たくさん睡眠をしたりして身長を伸ばそうとした人も多いのではないでしょうか。しかし、大人になると身長はもう変化しない、そう思っている人は多いと思います。しかし、そうとは限りません。確かにこれ以上伸びることはないかもしれませんが、一日の中で身長は変化しています。実は朝のほうが夜より身長は高いです!

 

午前と午後では身長に差が

なんと、一日のうち、午前と午後で身長は2センチ程度も変化します。午前、朝起きたばかりの時は身長は自分自身の身長です。ここから一日生活していくうちに身長は次第に縮んでいきます。したがって寝るときには本来の身長よりも2センチほど縮んだ状態なのです。具体的に言うと身長170センチのA君は、朝起きたときに測定しても170センチです。しかし一日生活したのち、寝る前に測定すると168センチを記録するということです。

これだけを聞いても、なんでそうなるんだ、本当なのか、となりますよね。どうしてこのような変化が起こるのか、その理由を説明します。

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身長が変化する理由

身長が変化するのは椎間板(ついかんばん)の影響です。いわゆる軟骨といって、骨と骨の間にあるクッションのような働きをします。関節部分にある、この自由に変形できる軟骨のおかげで人間は自由に体を動かせるのです。

では身長の変化にどう影響しているのでしょうか。答えは簡単です。一日過ごしていくうちに、重力の影響でこの椎間板がつぶれていくからです。骨と骨の間の距離が小さくなった結果身長が縮みます。考えてみてください。人間は起きて活動している間、基本的に立っているか座っています。その間、常に関節は全身の重力を受けています。もちろん、体重に押されてつぶれていくのは当然ですよね。マシュマロで骨がつながっているとしたら、わかりやすいかもしれません。

安心してください。睡眠したら元に戻ります。睡眠中は体は横になっていますので椎間板には全身の重力はかかりません。この間につぶれた椎間板は元に戻ります。つぶした状態のマシュマロを放置すると元に戻っていくのと同じです。

このようにして全身の関節が縮んでしまった結果、夜には身長が2センチも変化してしまう結果となるのです。

 

身長測定する前にすべき2つのこと

誰だって身長を測定するならより高い結果が欲しいですよね。ですので、これらの理由を逆手にとって最高の状態で測定すればより高い記録が期待できます。

1.前日は十分睡眠

椎間板が元に戻るための時間を与えましょう。もし完全に戻っていないまま測定すると、縮んでしまった椎間板の分、身長は低くなってしまいます。椎間板を完璧に復活した状態で臨みましょう。

2.測定は午前中に

これは当たり前ですね。椎間板が縮んでいく前にできるだけ早く測定しましょう。学校の身長測定が午前中に行われるのもこのためです。午後では正確なデータが取れない可能性があるので、測定はに行います。

 

知っていると意外と役に立ちます。たかが2センチ、されど2センチです。168センチと170センチではイメージが大違いです。わずかでも最高のコンディションで身長が測定できるようにすることは大事です。身長がいくつでもいいという人にはどうでもいい知識かもしれませんが(笑)

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