ドラマ「下町ロケット」に登場した無人農業のロボットはすでに販売されている?!

下町ロケット

概要

池井戸潤さんによる小説シリーズを原作としてTBSが制作するテレビドラマ。今回10月から放送されているシリーズは、2015年10月にスタートした作品の続編を描く2部作目。1部では最高視聴率22.3、最低視聴率16.1、平均視聴率18.6とテレビ離れが叫ばれる近年では圧巻の高視聴率をマーク。そして今回、満を持して2シーズン目が放送されました。こちらは1部の好記録と比べると見劣りしますが最高16.6、最低11.5、平均13.4と十分な人気を示しました。キャストには主演に阿部寛、主要キャストに安田顕、竹内涼真、立川談春、古舘伊知郎、土屋太鳳と豪華キャストが起用されている。

公式ホームページ

 

ストーリー

物語は1シーズン目で下町ロケット(ロケット)、ガウディ計画(人工弁)、そして今回の2シーズン目でゴースト(トランスミッション)、ヤタガラス(無人農業ロボット)と4つに分けて物語は展開された。中小企業でロケットエンジンのバルブシステムを手がける佃製作所を経営する社長”佃航平”。だがビジネスは思うようには進んでいかない。取引先とのトラブル、新規事業の開拓、試行錯誤を繰り返し戦っていく航平とその従業員を描いたモノづくりドラマ。ものづくりだけでなく、仲間の大切さ、親子の接し方などを描く人間ドラマでもあり、理工系の人はもちろん、文系の人にも楽しめる内容となっています。理工系の私はもう毎週が楽しみでなりません。

2シーズン目の今作では主軸として「無人農業ロボットα―1」が登場しました。農業を営む人口の減少から日本農業を救うために開発を志します。人工衛星を使った位置情報から、誰も操縦しなくても田植え、稲刈りができる代物です。

しかし、これフィクションでしょ?実際には存在するの?と思った人も多いと思います。実は・・・

 

1月2日特別編が放送

最終回を見ていたら、「あれ、本当にこれ終わるの?完結するの、時間的に。」と不安に思っていたら、なんと新年早々、特別編として下町ロケット本当の最終回が放送されるようです。安心しました。まだ販売もされていない状況で、ダーウィンとの戦いも、的場社長とギアゴーストのいざこざが解決するまでは終わるものも終われないというものです。すべてが次回で明らかになりそうです。絶対に見ましょう!

 

 

無人農業ロボット

α―1のモデルは販売中?

そう、すでに無人農業ロボットは販売されているのです。

Kubotaという企業が販売している「Agri Robo」という無人農業ロボットです。この赤いトラクターのフォルム、見覚えありませんか?下町ロケットで登場するα―1ととてもよく似ていますよね?おそらくモデルとなったのがこちらの製品だと思われます。

そもそもモデルがあることに驚きませんか。私もドラマを見ながら実現はだいぶ先になるのかな、と思っていました。それがなんと、開発中ではなく、すでに商品として販売されているということです。技術の進歩は早いなあと感激しました。

Kubota公式ホームページ

 

 

感想

下町ロケットで描かれた日本農業を救いたいと開発に励んだ技術者が現実に存在することに感動しましたし、誇りに思いました。自分も誰かのために、この国を救うために、という志をもってモノづくりをする技術者になりたいな、と思いました。まだまだ1農家が購入するには高いコストがかかります。もっともっと進化してこの無人農業ロボットが普及したら、日本農業が復活するかもしれません。かかる人手が減る分、農家以外にもお金持ちさんが副業として農業を経営するケースも増えるかもしれません。若者が農家産業に目をつける人が増える、すなわち農家を営む若者の減少に歯止めをかけることになると思うのです。

自動車の自動運転だけでなく、農業トラクターも自動で動く時代が来るかもしれません。自分もそのAI産業で技術の進歩に貢献できる人材を目指していきたいです。

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